今まで23年着物の仕立一筋に培ってきたノウハウを皆様のためにお役に立てればと思っています。今まで6000枚以上仕立ててきました。
とにかく お客様から顔の見える仕立屋としてお気軽にご相談に乗れるように心がけていきますのでよろしくお願いいたします。
2012年より国家検定検定委員選任


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電話対応時間10時~20時(平山個人で対応しております。極力出るようにはしていますが、やむ終えず出られないときは留守番電話にメッセージを残していただければ折り返しお電話いたします)・ メール24時間
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〒211-0034神奈川県川崎市中原区井田中ノ町30-26-103(サーパス元住吉)
着物仕立ひらやま

1つでも当てはまりましたら、お問い合わせ下さい

*きもの・反物などを仕立てたい人
*サイズを直したい人
*ほかの形に仕立替えしたい人
*ほかの色に染め替えたい人
*しみをつけちゃった人
*着物専用クリーニングをしたい人
*着用日が決まっていて切羽詰っている人
*着物のことでとにかく困っている人

何か1つでも当てはまりましたらお問い合わせ下さい

平成24年5月のお知らせ

通常通り 営業始めました。

来店でのご予約も受け付けます。


5月予約入り状況
16(水) 


上記日程以外 ご予約受け付けます。         

着物の仕立て・お直しを頼む時期

あくまで参考ですが仕立て・お直しを頼む賢い時期を
ご提案させていただきます。

実際お召しになりたい着物の着ない時期に
お直しや仕立てを頼むと 仕立て屋さんも時間に余裕がありご相談にゆっくり時間を取ることができます。
またお納めも余裕をもってお渡しができます。

仕立て屋も オフシーズンにお預かりできると効率も良くなります。本当にせっぱつまって着用日が決まっている方はこの限りではありませんが、一人ですべてをこなすには限界があることも本当です。

せっかく私のところにご相談をしてくださって
ご迷惑をおかけするのは忍びないので

このようなご提案も一つの方法として
ご検討してください。

よろしくお願いいたします。        
       

顔が見える仕立て屋さん

現在多くのお客様は着物を誂えるとき誰に縫ってもらっているか分からないままお願いしているのではないでしょうか?今、お野菜でも顔が見える生産者は安心と言う流れになっております。私も顔を出すことで責任ある仕立てを心がけて行きたいと思いこちらのサイトを立ち上げました。
仕上がってきたけれどなんだか思ったものに仕上がっていない・・・私の持っている反物をこんな風に仕立てたいけど何処に持っていったらいいのかしら?などなど・・・仕立てに関することなら先ずは遠慮なくご相談下さい。私の持っている知識を総動員してお答えいたします。
「着物仕立 ひらやま」の平山 留美です。よろしくお願いいたします。
縫っている姿は真剣そのもの

着物の仕立でお困りの方 まずは相談してください

顔が見える仕立屋をモットーにあきらめていた着物の再生からお手持ちの反物の仕立 付属品など仕立に関する総合的なご提案をさせていただきます。今まで仕上げてきた作品集などご参考になさってください。左下ブログにて公開しています。HPで公開している画像はすべてクリックすると拡大表示されます。私のお勧めのポイントをアップしています。細部までご覧ください。

袖丸み中の始末です。細かいところで気がつきにくいですが、縫い代の始末を丁寧に仕上げています。
袖丸みです。見て判断してください
袖丸み。始末の良し悪しが出ます。ピタッと!

裾褄

裾の褄の形です。
左右対称でくり褄といって最後のところが 丸みを帯びているのが特徴です。
褄の形
毎回きれいにいくといいのですが・・・
つむぎは丸みを出すのが難しいです。

単衣の口のよりくけ

単衣の口はよりくけ・三つ折くけと種類がありますが、私は紬類以外はなるべくよりくけにこだわっています。特に細ければ細いほど 品の良い仕上がりになると思っています。口の山の部分は 1針1針返し針を山から両サイド2センチづつくらいはしています。そうすることにより、山の丸みがきれいにいくと思います。

袖口の山の部分
袖口よりくけの爪楊枝との比較
実際よっている様子

振りの仕上げ

着物の技術を凝縮しているのが袖です。袖丸み・袖口の吹き・振りの仕上げ・・・この1枚に 和裁の仕立の9割の技術が入っています。袖をきれいに仕立てられてこそ、着物全体がきちんと仕上げられると思います。
振りは、胴裏と表の生地との釣り合いが難しいところです。私は振りは表より5ミリくらい控えています。そうすることで すっきりした張りのある振りに仕上がります。
表がちりめんの袖振りです。
色無地の目の詰まった生地です。
黄八丈の紬が表地です。

袷袖口の吹き

袷の着物の袖口の吹きですが、私は口の始まりから吹きがしっかり出ているのが好きです。なだらかに消えていく感じのものも見受けられます。
お好みだと思いますが。メリハリを持たせます。紬類は細めに仕上げ、
同色の八掛のときは 少しふっくら太めにいたします。留袖や振袖のときは大胆に太めにすることで 高級感が出ます。吹きの太さで口からの出方を調整いたします。

袖口の留めの部分です
袖口の出始め分かりますか?
この境目が大切です。出すところは出す。が決め手。
袖口の吹きが出始めのところです。

紋合わせ

紋合わせも色々やり方がありますが、私の紋合わせはきせをかけないであわせます。抜き紋などは1発勝負。息を止めて一気に縫い上げます。
真ん中の線は上前になる背中に残します。1針1針返し針でこの2センチの紋を作ります。
1針1針返し針をします。
紋にはきせはかけません。

振袖・留袖の褄

「着物仕立 ひらやま」では振袖・留袖の裾吹きに綿を入れています。ですから、褄もコロンとふっくら膨らみのある物ができます。最近は振袖も、小紋などと同じように薄い裾がはやっているのか?それとも手間を省いているのか分からないですが、せっかくのお祝いの晴れ着です、少しくらいは高級感の感じられる仕立にこだわってみても良いのではないでしょうか?
色留袖の褄です。
裾の褄、この人差し指のさしているカーブが決めてです。
振袖の褄、色が違うときほど目立ちます。
綿の入った振袖の裾吹きです

衿肩周りの衿のつけ方

衿肩周りは着用して一番人から見られるところです。きれいにえもんを抜いてお召しになっていても、肝心の掛衿がはだけて 地衿の縫い目がはだけていたら台無しです。ですから、私はまず地衿をつけた段階で身頃と地衿をきれいに割ってコテをかけます。その上に1ミリのきせを掛けた状態で掛け衿を掛けます。そのとき衿肩まわり中心から9センチずつは1針づつ半返しでくけます。するとしっかりついて縫い目もはだけないです。
掛け衿を半返しでくけつけています。
掛け衿が掛け終わったところです。
共衿を掛けたところ。衿カーブに吸い付くように。

褄下から衿先のところ

褄下から衿先の部分です。衿先は褄下に直角につくのですが、ここの角の部分と、衿先のカーブの部分がきれいにいくと気持ちよいです。
この部分は外からは見えませんが、見えないところにも気を使うのが、1枚1枚手縫いの良いところです。
ここの直角の部分をすっきりさせたいです。

衿の中

衿の中はあまり皆さんの目に触れないところだと思います。ですが縫い代の始末や、生地のすけなど仕上がった後に気になっても直せないところです。それと私がお世話になっている染み抜きやさんが、以前おっしゃっているのをいつも思っているのですが、仕立の良し悪しか分からないけど衿とじがいい加減だと着物を洗った後衿の縫い代がぐずぐずになってしまうと聞きました。せめてそれは私たち仕立屋が気をつけられることです。
お客様にいつまでも気持ちよくお召しになっていただきたいです。
①まず衿幅を決めます。
②白い胴裏を外します。
③三角の部分に胴裏をかぶせます。
衿を仕上げます。三角の表地は透けません。
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