お詫び
お詫びとご案内。
30年4月末まで新規でのご相談を見合わせていただいております。既存の仕立物が多く人手不足等も有りますのでご理解ご了承よろしくお願いいたします。5月1日以降のご予約は承りますので、問い合わせフォームよりご予約の旨お知らせください。
大変ご迷惑をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。
店主 平山 留美
*きもの・反物などを仕立てたい人
*サイズを直したい人
*ほかの形に仕立替えしたい人
*ほかの色に染め替えたい人
*しみをつけちゃった人
*着物専用クリーニングをしたい人
*着用日が決まっていて切羽詰っている人
*着物のことでとにかく困っている人
何か1つでも当てはまりましたらお問い合わせ下さい
『縫って・着て・しゃべれる和裁士』講演依頼受付中
グループ講習 受け付けます。 5名以上 詳細はお問い合わせ下さい。
ご依頼はお問い合わせフォームよりお願いいたします。
平成30年4月・5月のお知らせ
今月中のご相談のお客様でただ今お納めの時期が30年5月以降となっております。お急ぎの方は お問い合わせフォームより問い合わせてください
『浴衣を縫って出かけよう』 第2回・第3回コース開設しました 終了
『うそつき長襦袢袖を縫っちゃうぞ』 第4回 終了
『麻の襦袢を染めてもらって、縫っちゃうよ』 第5回 開設 終了
『裄・袖幅・袖丈直しに挑戦だ』 第6回開設 残り一枠終了
『浴衣を縫って出かけよう2016夏』第7回・8開設しました第8回 定員締切 第7回残り2枠
『裄直しをするぞ~』第9回コース開設 残り1枠です。第9回 終了
『着物を解いて 洗い張り代ゲットだぜ!』第10回企画 終了
『浴衣を縫って出かけよう』特設企画第11回 8月19日0時より募集開始 定員5名 終了
『浴衣を縫って出かけよう』2017春~水曜夜コース 29年1月20日0時より募集開始 定員6終了
『嘘つき襦袢袖 弾丸講座』 募集開始 2017年9月30日開講。定員8名 残り4枠
『浴衣を縫って出かけよう』 募集開始 2017年11月11日開講。定員6名 満員
『浴衣を縫って出かけよう』水曜夜コース2018年2月7日開講 定員8名募集12月10日
30年
4月11日(水)・・・浴衣を縫って~水曜夜コース第5回目18時~21時
4月15日(日)・・・着付け教室
4月11日(水)・・・浴衣を縫って~水曜夜コース第6回目18時~21時
4月18日(水)・・・浴衣を縫って~水曜夜コース第7回目18時~21時
4月20日(金)・・・着付け教室
4月23日(月)・・・研修
4月27日(金)・・・着付け教室
4月28日(土)・・・第49回『ひらやま談話室』
5月
5月3日(木)・・・藤井絞りでファッションショー
5月7日(水)・・・浴衣を縫って~水曜夜コース第8回目18時~21時
5月19日(土)・・・第50回『ひらやま談話室』
5月23日(水)・・・浴衣を縫って~水曜夜コース第8回目18時~21時
5月30日(水)~6月2日(土)・・・シークレットインベント
ご迷惑をおかけしますが ご予約と仕立物でただ今納期が4か月待ちになっております。余裕をもってお問い合わせいただきますようお願いいたします。
切羽詰ってどうしても・・と言う方はこの限りではありませんので まずは問い合わせてみてください。
店主 平山 留美
お問い合わせは 随時受け付けておりますので
お困りのことがあればフォームよりお尋ねください。
着物の仕立て・お直しを頼む時期
ご提案させていただきます。
実際お召しになりたい着物の着ない時期に
お直しや仕立てを頼むと 仕立て屋さんも時間に余裕がありご相談にゆっくり時間を取ることができます。
またお納めも余裕をもってお渡しができます。
仕立て屋も オフシーズンにお預かりできると効率も良くなります。本当にせっぱつまって着用日が決まっている方はこの限りではありませんが、一人ですべてをこなすには限界があることも本当です。
せっかく私のところにご相談をしてくださって
ご迷惑をおかけするのは忍びないので
このようなご提案も一つの方法として
ご検討してください。
よろしくお願いいたします。
顔が見える仕立て屋さん
今、お野菜でも顔が見える生産者は安心と言う流れになっております。私も顔を出すことで責任ある仕立てを心がけて行きたいと思いこちらのサイトを立ち上げました。
仕上がってきたけれどなんだか思ったものに仕上がっていない・・・私の持っている反物をこんな風に仕立てたいけど何処に持っていったらいいのかしら?などなど・・・仕立てに関することなら先ずは遠慮なくご相談下さい。私の持っている知識を総動員してお答えいたします。
着物の仕立でお困りの方 まずは相談してください
顔が見える仕立屋をモットーにあきらめていた着物の再生からお手持ちの反物の仕立 付属品など仕立に関する総合的なご提案をさせていただきます。今まで仕上げてきた作品集などご参考になさってください。QRコード上部ブログを見るにて公開しています。HPで公開している画像はすべてクリックすると拡大表示されます。私のお勧めのポイントをアップしています。細部までご覧ください。
単衣の口のよりくけ
単衣の口はよりくけ・三つ折くけと種類がありますが、私は紬類以外はなるべくよりくけにこだわっています。特に細ければ細いほど 品の良い仕上がりになると思っています。口の山の部分は 1針1針返し針を山から両サイド2センチづつくらいはしています。そうすることにより、山の丸みがきれいにいくと思います。
振りの仕上げ
振りは、胴裏と表の生地との釣り合いが難しいところです。私は振りは表より5ミリくらい控えています。そうすることで すっきりした張りのある振りに仕上がります。
袷袖口の吹き
袷の着物の袖口の吹きですが、私は口の始まりから吹きがしっかり出ているのが好きです。なだらかに消えていく感じのものも見受けられます。
お好みだと思いますが。メリハリを持たせます。紬類は細めに仕上げ、
同色の八掛のときは 少しふっくら太めにいたします。留袖や振袖のときは大胆に太めにすることで 高級感が出ます。吹きの太さで口からの出方を調整いたします。
紋合わせ
真ん中の線は上前になる背中に残します。1針1針返し針でこの2センチの紋を作ります。
振袖・留袖の褄
衿肩周りの衿のつけ方
褄下から衿先のところ
この部分は外からは見えませんが、見えないところにも気を使うのが、1枚1枚手縫いの良いところです。
衿の中
お客様にいつまでも気持ちよくお召しになっていただきたいです。